【株式会社コーチョー】人や動物のケアに携わってきたものづくり企業である私たちは、パーパスである「ケアが当たり前となる社会」の実現と、社会課題の解決に向けた取り組みとして、ホワイトリボンランの支援を行っています。
〜 ホワイトリボンパートナーからのメッセージ 〜
株式会社コーチョー
渡邉 邦彦さん
当社は、ペット用トイレタリーの製造販売および福祉事業を行っています。創業時は生理用ナプキンを主力製品とし、当時の女性たちの社会進出を応援しました。2023年に掲げた新たな中期経営計画の重点テーマは「環境・ジェンダーフリー・地域社会・テクノロジー」。人や動物のケアに携わってきたものづくり企業である私たちは、パーパスである「ケアが当たり前となる社会」の実現と、社会課題の解決に向けた取り組みとして、ホワイトリボンランの支援を行っています。7回目の支援となる今回は、ホワイトリボンラン統括の森田様、発起人の小野様にご来社いただき改めてジョイセフの取り組み、ホワイトリボンの活動の意義について説明いただきました。
当社の取り組みとして、このようにホワイトリボンランに直接関わる機会を増やすことによって、よりジョイセフ様の「女性の健康と権利」について社員が少しでも理解をしてホワイトリボンランへ参加できるような環境を作っています。
年々社内から参加する社員も増えていき、「当日は参加できないけどチャリティーだけでも」とバーチャルエントリーをしていただく方も多く、輪が広がっているように感じます。
ホワイトリボンラン富士拠点は、男女ともに参加者が非常に多く、様々な考え方を持った方が集まっています。多様な参加者との交流で得た気づきや発見が、社内だけでなく富士市内、静岡県内で広まることで、新たな支援の輪に繋がり、そして、社員や地域の皆様との絆を深め、世界の女性や子どもたちに想いをつなげていきたいと考えています。この支援活動を通して、思いやりと優しさをかたちにし「ケアが当たり前となる社会」の実現に向けて、これからも取り組んでいきたいと思います。