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走ろう。自分のために。誰かのために もっと見る

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ホワイトリボンとは

世界には、今でも性行為や避妊に関してコントロールできず、医療も受けられず、安全でない中絶・出産によって健康や命さえも脅かされる女性たちがいます。望まない妊娠や児童婚によって教育の機会を奪われ、自己実現の夢を失う少女たちもいます。
ホワイトリボンは、女性の健康と権利の大切さを伝える、国際的なシンボルマークです。

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ホワイトリボンとジョイセフ

ホワイトリボンは、女性のセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス・ライツ(SRHR:性と生殖に関する健康と権利)の大切さを伝える、国際的なシンボルマークです。
ジョイセフは、女性のSRHR実現をミッションに掲げて活動する国際協力NGOとして、ホワイトリボンへの賛同を表明しています。

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ホワイトリボンをもっと知る
(ジョイセフWEBサイト)

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本日、2023年4月22日、ジョイセフは創立55周年を迎えました。
 
ジョイセフは、1968年に日本で誕生した国際協力NGOです。
一人ひとりの健康と人権を大切にするための家族計画を出発点として、途上国の妊産婦と女性の命と健康を守る活動からスタートしました。
 
私たちの原点となった「人権を中心に据えた家族計画」は、55年の時を経たいま、基本的人権の中心にある「SRHR : 性と生殖に関する健康と権利」として、国連を始めとする国際社会で広く提唱されています。
 
ジョイセフがめざしてきたのは、すべての人が、どこにいても、自分の意思で生き方を選択できる世界です。そのために、とりわけ性による健康の格差とジェンダー不平等に苦しむ女性たちが、みずから命と健康を守り、性と生殖における自己決定権を持てるよう、40を超える国と地域で支援活動を行ってきました。
 
一人ひとりが自分を大切に、自分らしい人生を選べる世界へ。
ジョイセフは、これまで培った知見と経験、そして皆さまとのパートナーシップを原動力に、より力強く、女性をとりまく現実を変えていく決意を新たにします。
 
 #SRHR #性と生殖に関する健康と権利 #ジョイセフ #JOICFP #55周年 #55周年記念

女性の健康が、世界を変える。
ホワイトリボンランは、3月8日国際女性デーと連動させて、ジョイセフが2016年から発足したチャリティアクションです。ホワイトリボンが掲げる「すべての女性が健康で自分らしく生きられる世界」を目指し、ホワイトリボンの支援の輪を広げることを目的としています。
3/8 国際女性デーに向けて、「走ろう。自分のために。誰かのために。」というスローガンを掲げ、同じ公式Tシャツを着て世界の女性のためにみんなで走り、バーチャル(インターネット)でつながって世界中にホワイトリボンのムーブメントを起こします。
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