これまで18,000人の皆さまに参加いただき、約3,700万円のご寄付をいただいたホワイトリボンランは2023年で8回目を迎えます。

これまでご参加いただいた皆さま、スポンサー、アンバサダー・アクティビストの皆さま、そして多くの方にサポートいただだいたお陰で、本日無事にホワイトリボンラン2023のサイトをオープンすることができました。

SDGsがスタートした2016年に立ち上げたホワイトリボンラン。当時は妊娠・出産・安全でない中絶で亡くなる女性は830人でした。2022年の今、妊産婦死亡数は1日808人と少しずつ改善されていますが、世界の女性が置かれる多くの課題は未だ改善されていません。

世界中の女性が、自分の意思で自分の人生を選択できる世界を目指して、ジョイセフは、女性の健康と権利の大切さを伝える国際的なシンボル「ホワイトリボン」を掲げ、3月1日～3月31日にホワイトリボンラン2023を開催します。

3月は、3月8日「国際女性デー」や厚生労働省が制定した3月1日～3月8日「女性の健康週間」など、女性の健康の啓発が高まる月間です。自分自身の健康や、あなたのまわりにいる大切な人、そして海の向こうの女性たちのためにホワイトリボンと一緒にアクションしてください！

ホワイトリボン公式サイトにて、ホワイトリボンラン2023に関する新しい情報を随時発信して参りますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

「ホワイトリボンラン2023」サイトへはこちらから

ホワイトリボンラン2023について

開催概要

※2月下旬頃事前に送付します。
※早割：11月18日（金）～12月18日（日）
支援先：ガーナ
※エントリー費の収益全額をガーナの女性支援活動に充てさせていただきます。

種目の紹介

① 仲間と走る「全国ホワイトリボン拠点/スポットラン」

日本各地にある全国拠点・スポットに集まり、申し込んだ仲間と一緒に走ります。それぞれご当地のコースを走りオリジナルイベント（拠点のみ）を開催します。
仲間とワイワイ走りたい方、地域で盛り上がりたい方、家族で参加したい方、子どもから大人まで楽しむことができます！

ホワイトリボンラン拠点&ホワイトリボンランスポット　48箇所（11月24日時点）
宮城県仙台市、秋田県仙北市、栃木県小山市、埼玉県さいたま市、埼玉県比企郡ときがわ町、千葉県市川市北、千葉県千葉市、千葉県松戸市、東京都新宿区、東京都世田谷区（3ヵ所）、東京都葛飾区、東京都江東区、東京都東久留米市、神奈川県横浜市（2ヵ所）、新潟県新潟市、長野県飯田市、岐阜県岐阜市、静岡県静岡市、静岡県浜松市、静岡県富士市（2ヵ所）、静岡県三島市、静岡県掛川市、静岡県御殿場市、愛知県名古屋市、三重県津市、滋賀県大津市、大阪府大阪市、兵庫県姫路市、兵庫県神戸市（2ヵ所）、奈良県天理市、奈良県生駒市、岡山県岡山市、広島県広島市、徳島県鳴門市、香川県高松市、愛媛県松山市、高知県高知市、長崎県雲仙市、熊本県熊本市、宮崎県宮崎市、鹿児島県鹿児島市、鹿児島県熊毛郡屋久島町

② 個人で走る「どこでも誰でもバーチャルラン」

お好きな場所でお好きな距離を走れば、どこでも誰でも参加することができます。ご近所やいつも走っているコース、旅行先など、自分の走りたい場所からお1人で気軽に参加できます。期間中（3月1日～31日）であれば何度でも参加可能です。
「ホワイトリボンラン2023大会公式Tシャツ」を着て、走ったことがわかる画像をハッシュタグ「＃ホワイトリボンラン2023」 をつけてSNSで発信してください！

アクション

仲間と走る「全国ホワイトリボン拠点/スポットラン」、個人で走る「どこでも誰でもバーチャルラン」に参加し、「ホワイトリボンラン2023公式Tシャツ」を着て、ランニングやエクササイズなどウェルネス（健康）にまつわる内容の写真にハッシュタグ「＃ホワイトリボンラン2023」 「＃女性の健康が世界を変える」をつけてInstagramで発信してください！