支援実例

2019年 ホワイトリボンランの支援 2018年 ホワイトリボンランの支援 2017年 ホワイトリボンランの支援 2016年 ホワイトリボンランの支援 2013年 MODE for Charityの支援

2019年 ホワイトリボンランの支援

ケニア

ジョイセフが活動を実施しているスラムで、家族計画サービスを提供します。スラムでは多くの住民が貧困に直面し、特に女性たちは生活のために性交渉を受け入れたり、性暴力の被害にあったりすることも少なくありません。十分な教育を受けていない人々の多くは、性感染症や意図しない妊娠から身を守る方法を知りません。ジョイセフは、こうした人々がセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツについて知識を得て、避妊具・薬にアクセスできるよう、地域保健ボランティアが住民の啓発活動を行い、保健医療従事者がスラムに出かけて行き、家族計画サービスを提供するのを支援します。

ザンビア

コッパ―ベルト州ルフワニャマ郡の若者ピア・エデュケーターの女子を対象に、スポーツを通じたエンパワメントワークショップを実施します。ボールやランニングなどで身体を動かし、楽しみながらリーダーシップやチームワークの重要性、そしてセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルスについての理解を深めます。自分の身体を知ること、自分の身体を自ら守る意識を高めることにより、十代の妊娠や望まない妊娠、性暴力などの予防啓発教育活動の強化を目指します。


2018年 ホワイトリボンランの支援

ネパールで若い女の子たちが自分自身を守るために

アジアの最貧国と呼ばれるネパールでは、貧しさゆえに毎年1万人以上の若い女性たちが、騙されてインドの売春宿に売られるなど、人身売買の被害に遭っていると言われています。
またネパールは、5人に1人の女性が、「女性だから」という理由で暴力をふるわれ、また知識がないために、望まない妊娠をしたり性感染症になる場合があります。
より多くの人たちに正しい情報を伝えていくために、ラジオを通して若者のピア・エデュケーターが同世代の若者たちに向け啓発教育を行います。
ピア・エデュケーターたちに再研修を行うと同時に、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルスに関するラジオ・プログラムで呼びかけを6回行い、ネパールの多くの地域の若者たちに啓発を行いました。

ガーナで適切な保健サービスを提供できるようにするために

ガーナイースタン州のコウ・イースト郡は複雑な地形をしている地域です。それが住民の移動を困難にし、妊産婦が健診や出産のために保健施設を利用しない原因となっています。
大会からの寄付により、住民に最も近く、基礎的な医療器材を備えていない保健施設に、血圧計やヘモグロビン検査機、蘇生バッグを提供
しました。
今後も母子の健康が損なわれるリスクを防ぐ適切な保健サービスを提供を推進するためにジョイセフは活動を継続していきます。


2017年 ホワイトリボンランの支援

タンザニアで思春期の女の子たちを守る

タンザニアのシニャンガ州キシャプ県周辺はダイアモンドの鉱山があり、労働者など人口の出入りが激しい地域です。
日銭を得た労働者による買春で、望まない妊娠をして学校を退学、また父親が誰か分からぬまま、シングルマザーにならざるを得ない女の子たちも少なくありません。
さらにHIV/エイズの感染率も高く、エイズ孤児も依然として多いです。
大会による寄付で、ジョイセフはこの地域で活動しているピア・エデュケーター30名に対し再研修を行い、彼らがコミュニティや学校で実施する啓発活動や交通費に活用しました。

ネパールの女の子の安全を確保する

ネパールでは未婚の若い女性が、自分の身体や健康に関する正しい知識を得る機会はあまりありません。
もともと男尊女卑の考え方が地域に根強く残っている上に、生理不浄の因習、望まない妊娠ゆえの安全でない中絶、ジェンダーに基づく暴力、人身売買なども深刻な社会問題です。また、2015年に大地震が発生以降、ジェンダーに基づく暴力、人身売買が増えているため、若い女性が騙されずに自分たちを守るための知識やリテラシー力をつけるための支援活動が急務です。
この大会による寄付でピア・エデュケーターを20名育成しました。
彼らが学校やユースセンターで、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルスをはじめとする正しい知識の普及をし、女の子たちが自分自身を守るための講座を実施しました。

ミャンマーで妊娠・出産する女性の命を守る

河川が多く病院への妊婦の搬送、出産の際に助産師や医師による立会いが難しいエヤワディ地域チャウンゴンタウンシップで、産前・産後と育児中の女性をサポートする母子保健推進員(ジョイセフの研修を受けたボランティア)1161名の再研修費の一部として活用しました。
母子保健推進員のスキルアップをすることで、ひとりでも多くの妊産婦が専門技能者による産前・産後健診を受け、立会いのもとでの出産ができるようになりました。


2016年 ホワイトリボンランの支援

ガーナの水道のない地域で安心して出産できるように

イースタン州コウ・イースト郡ヴォルタ川流域地区にある、水道が整備されていない診療所に水タンクを2台設置しました。
水タンクの設置によって乾季に水が底をつくことがなくなり、女性たちがいつでも安心してこの診療所で出産できるようになりました。

ネパール被災地で性暴力などの二次被害を減らすために

2015年4月のネパール地震により倒壊したバクタプル地域のユースセンターを建て直す建築費に充てられました。
被害が大きく復興が進まず、再建するための資材調達が難行しユースセンターの建設工事も大幅に遅れ、2017年に入ってようやく着工することができました。
現在センターの建設は最終段階に入っています。
ユースセンターは、正しい性に関する知識を同世代に伝えていく役割を担うピア・エデュケーターの活動拠点であると同時に、現地の若者たちが気軽に立ち寄れる場所でもあります。
例えば学校に行くことが出来ていない若者たちも、ユースセンターに来て、必要な情報や知識を得ることが可能になります。

ザンビアの女の子のエンパワーメントのために

マサイティ郡とムポングウェ郡で、同世代の仲間たちへ性に関する啓発活動を実施する60名のピア・エデュケーターを対象に、さらなるスキルアップを目指した再研修を実施しました。
十代の妊娠や望まない妊娠、性感染症を減らすための教育・啓発に加え、女の子のエンパワーメントのために必要なセッションとワークショップを実施しました。
ピア・エデュケーターたちは現在、自分の担当地域の若者に情報と知識を広める活動を続けています。


2013年 MODE for Charityの支援

MODE for Charityとは

アフリカ タンザニア・シニャンガ州 ニンド郡の妊産婦支援活動

タンザニアの中でも女性が一生に子どもを持つ数が最も多い地域のニンド郡にあるムワルクワ村の診療所に、安全に出産、産前産後健診ができる施設をつくります。また、水道のない診療所に雨水を貯める貯水タンクを設置しました。

東日本大震災被災地の女性・妊産婦支援活動

ジョイセフは、主に岩手、宮城、福島の3県、および茨城の被災地域において、妊産婦や女性、新生児を対象とした被災地支援活動を行いました。